パパがバンドの練習から帰宅。さてと、ケーキの購入をと立ち上がると、歩は「ケーキを作ろう!」と。
...私は自慢じゃないが、料理はそこそこ作れても、お菓子作りは結構苦手だったりする。私自身、甘いものが苦手な方だからだ。
「パパと作れば?」と切り替えすママに、「うん。そうする。ね!パパ、ケーキ作ろう!」との返事。パパがケーキを???
歩の問いかけに「材料はあるの?」と、軽く訊いてくる。
買出しが終わり、パパと子供達はキッチンでなにやら始まった。
−30分ぐらい経ったら、い〜い香りがリビングにも届いてき始めた。“パパも結構やるじゃん”と思い、キッチンに行くと...
一瞬、何が起こったのか分からなくなってしまった位あれていた。
ケーキのデコレーションまで来て、歩は注文していた“バニラ味”をしきりに探している。
...ある訳が無い......パパは自分の好きなチョコレート味に変身させていたのだから。
落ち込んだパパは自室に篭り、ママが仕上げをする事に。
チョット、チョコの味見をすると...甘い。甘すぎる。
(本当にアメリカ人は甘党です。)全てへらで削り取り、失敗気味の“チョコレート風味のホイップクリーム”で上からカバー。
一応、歩もこのクリームには異議なしとの事。何とか、無事に終了したようです。皆でケーキを食べた(スポンジはとってもおいしかったです!)後に、前に一緒に買ったプレゼントの本を見て、ご機嫌の歩でした。
