4月27日(木)

朝起きてみると、意外に疲れは残っていたように感じる。(当たり前か)

Days Innも朝食が付いたので、遅れないように(大抵6:00am-9:00amまでしかサーブしていない。)姫君を叩き起こし、荷物をまとめて車に積み、朝食へと向かうリーク家。

こちらのDays Innはロビーではなく、ちゃんと朝食を取るカフェテリアがあり、(もちろんペットはX)モーテルの割には、ホテルの様な印象を受けました。

中に入ってみると、既に仕事で来たようなスーツを着たゲストが集まって談笑しておりました。

このカフェテリアは、L字のようになっていて、バッフェは、入って右に進むようになっている。

結構バラエティー豊かなメニューでした。バッフェには、フルーツ・パン類・シリアル・オートミール・スクランブルエッグ・ビスケット用のグレービー(ソースです)・サルサのようなソース(私はスクランブルエッグにかけましたが、おいしかったです。)などなど...

モーテルでホットブレックファースト(暖かい食べ物→ワッフルやスクランブルエッグなど。)を出すのも少ないのに、(大抵は、シリアル・パン・オートミールなどの簡単朝食でした。)こちらのモーテルではスクランブルエッグなんて出てきてママは感動しました。このDays Innはママのお勧めモーテルとなりました!漣




ママが選んだのは、サルサソース付きスクランブルエッグ+ビスケット+グレービーと、もちろんコーヒー鍊



パパもほぼママと同じだったが、パンも頂いておりました。歩は案の定、オートミール。



恭湖は珍しく、シリアルではなくフルーツ(バナナとりんご)を食べてました。

後から入ってきた2組のカップルと、ひょんな事からお話が弾み、賑やかな朝食となりました。ひょんな事とは、もちろんリーク家の姫君の行動です。嶺

お腹も一杯になったし、いざI-40へと向かうリーク家。

“Amarillo”を抜けると平坦で単調な道となり、特に見る物は無かったのだけど、時折、I-40沿いに放し飼いにしてある牛や馬の群れが見えてくると、恭湖ははしゃいでおりました。

今でもママの目に焼きついて、忘れられない風景がありました。

ママが運転していると、まず放し飼いの牛の群れが見えてくる。

少しすると、今度は一定の場所に集められた牛が見えてくる。(この辺はドライブしていても、動物の排泄物の臭いが強烈でした。)

...その後に出てきたステーキレストラン。しかも看板には“FRESH”と書いてあった。一瞬絶句しましたね。

無知のママにだって流れは判り、ちょっと哀しい気持ちになってしまった。

少し走るとブルーな気持ちも幾分緩和され、本来のモードにチェンジ。走っていると、途中でパパが休憩所を発見。しかもインターネットへのアクセス可能!降りてみると、子供の遊び場が見える。






パパがネットで調べ物をしている間、姫君に羽を伸ばさせよう!

     

     

シンディーも外の空気が満喫できて嬉しそうでした。





パパの調べ物も終わり、心身共にリフレッシュした一同再びI-40にのる。

少し走ると、ガソリンが危なくなってきた。
ガンバッテ、町まで走り、ガソリンスタンドへと一直線。ガスを入れていると、姫君のお腹も空になってきたことに気付く。あたりを見渡すと、すぐ隣にファミリーレストランがある。本日の昼食はココに決定!

早速、車を停めてレストランへと向かう。ファミリーレストランは午後1時過ぎということもあり、ラッキーなまでに空いておりました。

子供達は、キッズメニューよりオーダーした“チキンナゲットコンボ”


     

パパとママはクラブサンドイッチ。



写真はママが半分サンドイッチを食べてしまった時の物です。アメリカンレストランならではのボリュームのある食事でした。


お腹も満たされたリーク家。再びI-40 にのる。

テキサス州からオクラホマ州に入って感じた事は、緑が目に飛び込んできた事。とにかく緑が多い。(これはあくまでもI-40沿いということです。I-40沿い以外の地域は全く存じません。)何となく気持ちが安らぐ気がした。緑って本当にいいですね~。秊

過去3日の砂漠の運転と違い、結構リラックスして運転できました。休憩場も緑があるのと無いのとでは、こんなに違うものかと思わせられました。







オクラホマ州でも都市“オクラホマシティー”を通過するのが難関でした。

オクラホマ州を抜けるあたりで、タイムゾーンチェンジ。ここからは「Central Time」ちなみにカリフォルニア州より2時間先を行く。(カリフォルニアが朝9時だと、こちらは11時。)午後の2時間の違いは大きい。(なぜかママは車の時計を進めず、始終パシフィックタイムで運転しておりました。)

何とかオクラホマ州を越え、アーカンザス州へ。途中リフレッシュの為はハイウェイをおり、休憩。

...が、アーカンザス州も酪農が盛んらしく、時折、異臭が風に乗って流れてくる。






思いの他、風がありました。


     


2時間の時差による2時間の消失もあり、段々まわりが暗くなってきたので、Day4はアーカンザス州の“Clarksville”のDays Innに泊まる事に決定。

フロントでチェックインをしようとしたら、担当の女性が申し訳なさそうに、「小さい子供連れのファミリーに2階の部屋を案内するのは避けたいが、2階の部屋しか空きが無い。」との事。

はっきり言って、このモーテルがこの旅で唯一、子供の安全を考慮してくれたモーテルです。

まあ、寝るだけなので問題ないと説明して部屋へと向かう。
フロントも部屋も、テキサス州のDays Innとは比べ物にならないが、フレンドリーさはこちらの方がGood。









注)上3枚の写真はDay5の朝に撮ったものです。






部屋に入り、少し落ち着いたら、姫君は「お腹が減った!!!」とわめく。

疲れたパパは放心状態。
仕方が無いのでママがモーテルに来る途中にあったバーガーショップにでも行くかと車を走らせると、

...閉まっていた。

どうも田舎の方は午後8時というと閉めてしまうようです。蓮

仕方が無く、少し先にあったガススタンド+コンビ二に行って見る事にした。

このコンビ二はなんとピザも作っていた。オーダーしようとしたが誰もいない。
しょうがないので、既に作られてある“残り物”からソーセージピザとベーコンピザとチーズのフライを選び、疲れを癒す為にビールを探す。

...無い。ビールが。(冗談じゃないわよ!)

このあたりからだと思う。やけに視線を感じ始めたのが。
そして振り向くと、キャッシャーと男性客がまだ私のことを見ている。(普通は目を反らすのに、この方達は目が合ってもジッと見ていた。)

アジア人が珍しいのでしょう。エイリアンを見ているかのように私のことを見ていました。

目が合ってすぐにお会計をするのも気が引けたので、人の視線を感じながらも、ウロウロと物色するママ。

キャッシャーの人が1人増え雰囲気が変わったこともあり、レジに向かうと、隣にある裏口からも、男の老人がジッと私のことを見ている。開き直ったママはレジの女性に「アルコールは置いてないのですか?」と聞いてみる。返ってきた答えは、キツ~イ南部訛りの英語で「ここら辺はアルコールはだしてないよ。どうしても欲しかったら、ココから先10分の所にあるよ。」でした。

お腹を空かしている姫君の怒った顔が脳裏をよぎり、やむなくアルコールを断念。輦

出来合いの夕飯を車に積め発車しようとしたら、客の一人が慌てて店から出てきて車に飛び乗る。(私の車では御座いません)

イヤ~な気がしてきたママ。来た道を戻るべく右折すると、思ったとうり彼の車も右折。とうとうモーテルの入り口まで着いて来た。しかし、私がモーテルに泊まってるとは思わなかったようで、私が入り口を左折して入っていくと、左折せずにとうり過ぎていった。(汗)

一応パパに話すと、今度からはパパが行くと言ってくれた。劣

うるさい姫君のお腹をどうにかハッピーに出来たママ。しかしビールの代わりになるドリンクをすっかり忘れてしまったのであった。下の階に自動販売機があったのでチョット行って来るというと、慌ててパパに止められ、パパが行って来てくれた。






3人の姫達(歩・恭湖・シンディー)に見つめられながら食べるパパ。





こうしてDay4が終わったのであった。簾