アメリカ大陸横断を経て、とうとう辿り着いたノースカロライナ州Raleigh(ラーリー市)。

ここラーリー市はノースカロライナの首都ということもあって、想像していたものより都会でした。(私はすっごい田舎に行くと思っていましたので...)

初めの一週間は右も左も判らず、パパの分かる範囲で(パパは、こっちに出張できた時は忙しくて、殆どホテルに缶詰状態で、外に出るのは食事の時だけだったようであまり詳しくないそうです。)、買出しに連れて行ってもらいました。鍊

とりあえず、キッチンが無いので、持参したパパのハンドメードの御膳の上がママの台所となった。蓮

殆どの料理はホットプレートと小型電気オーブンと携帯用ガスコンロでまかなっています。(みんなで車で探索をしていたら、偶然にもアジア系のマーケットを発見。日本の調味料が手に入るのでホッとしました。また、携帯用ガスも置いてあるので、無くなったらここへ来ればいいと確認できたママでした。)

チョット“クスッ”としたのは、ここノースカロライナは日本とほぼ同じ位置(緯度・経度)にあり、湿気が物凄くあります。(また、今の時期はスコールのように雨が降ったり止んだり、ストームが来ては去っていきます。)そんなわけで、生まれてからずっとカラッとした陽気のカリフォルニアで育った歩は、湿気が強い為、“汗をかく”事が分からず、「ママ、私病気かも。体がすっごく濡れてるの。ホラッ触ってみて。」と言って来た。

説明はしたが、5歳の子に理解を求めるのは無理だろう。これは体得しかないかな?とも思ったママです。

5月7日

あまりに溜まった洗濯物を近くのコインランドリーにて済ます。あまり“コインランドリー”に馴染みの無い歩と恭湖はハシャイデ走り回っておりました。(幸いな事に、殆ど貸し切り状態だったので、クレームの心配は無し。)


みんなの洋服が回る回る。











5月12日

家にばっかりいるのも退屈なので、3人で(歩・恭湖・ママ)でショッピングを決行!

日用品を見に“Target”に向かう。こちらの店は、食料品以外はほぼ何でも揃っているから、1回で全てが買えちゃうから、ヤカマシイ姫君を持つママの強い見方である。

入って直ぐにあるちょっとしたファーストフードがある。ちょっとお腹が減り始めた3人は寄ってみることにした。

取り合えず、うるさい2人のオーダーを終え、待っていると、キッズメニューに付くドリンクは何にするかと聞かれたので、何があるのかを聞くと、「アップル・オレンジ・フルーツパンチ。」との事。

歩にはフルーツパンチ・恭湖にはアップルを頼んだ。
すると、いきなりフルーツパンチは無い。と言ってきた。

...じゃ~なんでさっき聞いたときにフルーツパンチを言ったんだ!と思ったが、この人、別に悪気があるわけじゃないのが話してて分かるので、きっとこっちの人はコレが普通なのかな?と思ってしまった。

仕方が無く、歩もアップルにしてもらった。

次に、自分のオーダーをするママ。気分は『スープが飲みたい!』だったので、「スープコンボをお願いします。」「どのスープにする?」と言われたので、心に決めていた“ブロッコリー&チーズ”と言うと、「チキン&ライスがイイ?」と全く違うオーダーを言ってくる。

...さっきの子供のジュースの事を振り返り、もしかして、チキン&ライススープしか無いのかしら。

面倒だったママは「チキン&ライス」でお願いします。

待つ事5分。子供達のコンボが呼ばれ、一先ずヤカマシイ2人から開放。

それから2分位して、わざわざママのスープの途中経過をしてくれる。
「まだもうチョットレンジで温めないとダメ。」と...

チ~ンとレンジが鳴り、取り出したスープのパッケージをカウンターで(客の目の前で)ボールに移す。

なぜか、悪気の無い彼女を憎めなかった。ただ、ただ苦笑するしかない。

夜、パパに話すと2人でお腹を抱えて笑ってしまいました。

5月14日

今日は、久し振りに、冷蔵庫の整理をしていると、出てくる出てくる「もうチョットでダメになっちゃう野菜やお肉。」

何とかしなくちゃと、無い知恵を振り絞り出てきた夕飯のメニューは“ギョーザ”!

お手伝い大好きの歩と具を練り、皮で包み、1つずつ作っていく。







出来上がり!




その時、恭湖は何をしていたかと言うと...



コンピューターで“ぬりえ”





コンピューターにハマッタ恭湖!後半になって少し手伝ってくれました。


5月23日

最近は、朝と夕方のシンディーのお散歩を歩が綱を引いている。シンディーの方も、歩の言う事を聞き始めたので結構いい感じでリードしている。









現在、ホテルの裏の駐車場が“お庭”です。








なんだかんだとある内に、一ヶ月が経とうとしています。本当にアッというまに時間は過ぎていってしまいます。

今日も一日、平和に終わることを祈るママであった。